初めてテーマ設定なんかしてみた。<挨拶

1:とりあえず、リアルアーケードPro2を購入したためこのスティックの存在意義が完全になくなっている。
2:改造が何か面白そうだ。
3:とりあえずやっちまえ!


・・・・という事で開けてみることからスタート。

スティックの改造自体全くの初心者であるが、
あければ何とかなる気がした。後悔はちょっとした。

ちなみに今回はスティックとボタンを交換して動けば成功ダメなら失敗です。



本日使用した道具

プラスドライバー
マイナスドライバー
天蓋用の特殊ドライバー又は小型のマイナスドライバー
はんだごて

以上。

1:まず、裏蓋をあけます。

( =ω=)がしゃがしゃ

2:次に邪魔なんでスティックに接続してあるモーターを外します。

( =ω=)ぽちぽち

3:モーターを外すとマイナスドライバーに対応したネジが見えると思うのでマイナスドライバーをかじらせて、スティックの球を外します。かなり硬いです。

マジかてぇぜ!?(゜∀゜)

4:天蓋を外します。その際にスティックはまだ外さないでください作業の邪魔になります。

( =ω=)しゅっしゅっ

5:とりあえず半田ごてに電気を流します。

( =ω=)まだかなまだかな

6:その間に、天蓋を少し引き上げながらボタンを天蓋から少し引き上げます。天蓋と基盤スキマからボタン見ると横に二つのでっぱりがあると思うのでそこを適当に破壊してもいいんで天蓋から引き上げます。(1つだけR1あたりからやるのが得策)

( =ω=)めんどいぜ

7:基盤に半田付けされているボタンを取り外すために裏蓋から基盤を見て、R1と書かれている部分を見つける

見える!私にも見えるぞ!?(゜∀゜)

8:天蓋部分のR1ボタンを引っ張りながら基盤からR1ボタンに付けられた半田を溶かしてボタンを引き抜く。

( =ω=)bグゥレイト!やったぜ!

9:6〜8をL1L2R2○△□×外し終わるまで繰り返す

( =ω=)・・・・めんど

10:スティックのネジを取り外す。

( =ω=)ふんふんふん〜♪

11:スティックに付けられているコードの先端。はんだづされている部分の半田を溶かして外す。ちなみにコードの色と位置(上は黄色とか)を紙でメモる。

( =ω=)やけどするなよ?


12:今日は天蓋を外して終了。

( =ω=)ふぅ、へビィだぜ。

1時間半。


次回はスティック選びとかです。
ttp://www.sanwa-d.co.jp/p_p-button.htm
まず、レバーボタンの会社なんですが、2社が主に使われているようです。

セイミツ:ttp://www.seimitsu.co.jp/

サンワ:ttp://www.sanwa-d.co.jp/

ですが、私には家の近くのゲーセンで使われているスティックとレバーの会社がどっちだかなんて、HPの画像だけで判断する技術ありませんので、筐体のタイプで選ぶと良いかも・・・

私の家の近くは「ブラストシティ」「バーサスシティ」「アストロシティ」の3つが主に使用されています。
で、この全てがセイミツですttp://www.seimitsu.co.jp/oemcontrolpanel/index.htm

つまり・・・とりあえずセイミツで。

レバーは元々付いていたものと同じようなタイプを使った方が良いと思うので、(8コードあるやつ。)
そうすると
ttp://www.seimitsu.co.jp/joystick/index.htm

のLS-32辺りが無難なのかな?たぶん・・・
安い割にはいい動きしそうです。

で、ボタンなんですが昨日取り外したものの端子部分にを注意してよく見てみると
セイミツ:ttp://www.seimitsu.co.jp/button/index.htm
よりも
サンワ:ttp://www.sanwa-d.co.jp/p_p-button.htm
に近いと思いませんか?

使用するには半田付けをしないといけないので、今回は安全性を考えてサンワのものを使用したいと思います。

ですがこの時点である一つの懸案事項が浮かび上がってきます。
そう、会社が違うこと。

あなたが例えば秋葉原周辺に住んでいるならまだしも、地方に住んでいる場合は送料が会社ごとに別途かかるため・・・改造にかかる代金は確実に割高です!

自作のパソと一緒やね。
まぁ、出来上がりに期待しますが私の場合。
おとなしく、RAP2でも買った方がいいっすよ。ボタンも高いものだと500円もするんだからスティック高いものがいい物なのは辺りまえっすね。

で、ボタンなんですが
元から基盤についていたものと似ているのは
ttp://www.sanwa-d.co.jp/p_p-button.htm
ttp://www.sanwa-d.co.jp/p_p-button3.htm
のφ30の物で

OBSF−30RG価格480円
OBSF−30価格180円
の2種類があります。

見た目はあんまり変わらないんですが、性能に違いがあります。
まぁ、値段見れば解りますが、

どうやら、RGタイプの物は押した際に無印よりも抵抗が少なく、しかも耐久性に優れる品らしいです。

ぶっちゃけますと・・・どっちがうちのゲーセンで使われているかってのはぜ〜んぜん解りません。いつも普通にゲームしている際にはあんまり気にしませんから、ですがファイティングスティックの斜め入力の出来なさとボタンの扱いにくさには愕然としますので交換するんですけどね。

まぁ、一ついえることは、
500円のものを選ぶと500*8で4000円
かかるけど
180円(税込み約190)のものを選ぶと
190*8で1520円しかかからないってことです。

・・・いやマジに189円魅力的。

もちっと続きます。

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