今までありがとう〜
2006年10月1日
と言葉が来れば返す言葉は、ご苦労様であるのでしょうが
ねこねこソフトでは”ありがとうの連鎖”が繰り返されていました。
この素晴らしい会社は、世の中が卑下するエロゲ会社です。
ですが、コンシューマー会社がバグを内包したゲームにサポートが出来ない、しない。という昨今の環境においてサポートは素早く、ファンサービスも欠かさない優良企業です。
ねこねこソフトの終了は4月時点で告知されていましたが、
今そこにある実感とは天と地ほども離れていました。
しかしながら、そのファンサービスの良さがこの会社の終焉を演出していたことは疑いようもない事実であります。良いことをしていた企業が潰れるなんて不条理もいいところですが・・・・
「7年間ありがとう、そして、さようなら」も
最期の言葉にしては綺麗過ぎますが、らしいといえばらしいです。
今一度の”ありがとう”
そして、”忘れないよ”
ttp://www.din.or.jp/~nekoneko/
ねこねこソフトでは”ありがとうの連鎖”が繰り返されていました。
この素晴らしい会社は、世の中が卑下するエロゲ会社です。
ですが、コンシューマー会社がバグを内包したゲームにサポートが出来ない、しない。という昨今の環境においてサポートは素早く、ファンサービスも欠かさない優良企業です。
ねこねこソフトの終了は4月時点で告知されていましたが、
今そこにある実感とは天と地ほども離れていました。
しかしながら、そのファンサービスの良さがこの会社の終焉を演出していたことは疑いようもない事実であります。良いことをしていた企業が潰れるなんて不条理もいいところですが・・・・
「7年間ありがとう、そして、さようなら」も
最期の言葉にしては綺麗過ぎますが、らしいといえばらしいです。
今一度の”ありがとう”
そして、”忘れないよ”
ttp://www.din.or.jp/~nekoneko/
バトル・ロワイアル2
2006年10月1日 映画
何を思ったかこの作品を見てみた。
1では当時高1である。覚えているのはルール解説のお姉さんが宮村優子だった事ぐらいなものである。
そうそう、その当時はこの作品に対して残酷と言う印象ではなく、リアルという印象を持っていた。
まぁ、どっちにせよ同じ意味なのだが。
・わからん人のためによく解るバトルロワイヤル。
バトルロワイヤル1
日本は貧困にあえぎ、とてもじゃないがまともな生活が出来る状況ではない。そこで政府はまだ未成熟である子供、中でも落ちこぼれなものを全国からランダムで選抜しそのクラスで殺し合いをさせる。殺し合いによって人が死に政府の負担額がへり、また優勝者である優秀者を選抜することも出来るからである。また希望者はこのゲームに他校から参加できるが、特別待遇は無い。また不思議ルールで以前の優勝者から再度BRに参加させるルールもある。優勝者は生き残った最期の1名。これは殺し合いの名を馳せ手はいるが結局は自身が手を下さずとも法律の名目で人が殺せるゲームである。このゲームは毎年勝者がテレビ中継でパレード帰還するのがならわしである。
・BR1におけるルール
このゲームには戦闘の期間が決まっている。
その期間内に全ての人間を殺し、自分1人が生き残れば優勝となる。
期間を過ぎた場合自身の首に装着された首輪が爆発し絶命する。
ゲームにおいて一人に一つバックパックが渡される。
そこには期間中の食料、水が入っている。
また、武器がランダムで1つ入っている。
マシンガンが入っている場合もあればフォーク、望遠鏡が入っている場合もある。
そこに統一性はない。
禁止エリアと言うものが示されていて、そこにいると首輪が爆発する。またドンドン禁止エリアは増えていく。つまり、コレは戦闘を助長させる行為であり遠くに立て篭もるだけでは勝利できないと言うことになる。
当然食料水を含むバックパック、装備は強奪可能である。
コレに勝利しようと考えた場合は如何に小さな自己犠牲の果てに
最期の一人として勝利できるのかというゲームである。
逆に全員が生き残ろうと考えた場合、コレは軍統括の本部を如何に出し抜くのかというサバイバルになる。
バトルロワイヤル2
1回につき勝者が一人ずつ生まれてきたバトルロワイヤル。映画BR1において勝利ではなく裏技による脱出をした2名は国内指名手配される結果となった。彼らは「大人に復習をする」という名目でテロを繰り返す。
BR2におけるルール
生徒42名の落ちこぼれクラスが選ばれ。
スポンサーから戦闘服、腕時計が支給される。
3日間の期間内で七原を殺せば勝利、殺せない場合は首輪による爆死が待っている。
コレは、大人が無駄に死ぬのは勿体無いという名の下に
子供にテロリスト討伐をさせるものである。(通称BR2法)
今回も何故か禁止エリアルールが制定されているが、
これは明らかにBRを世襲し失敗しているルールであると考えられるが
死ぬなら戦って死ねというルールでもある。
また追加ルールとして不可解ながら
男、女で出席番号が同じものが死んだ場合も同じ出席番号の者の首輪が爆発するものになっている。
(たとえば男子18番が死ぬと、女子18番も自動的に死ぬ)
これはスポンサーがゲームとしての面白さを追求したものだと考えられるが明らかに意味不明である。
支給品は今回もバックパックである。
中身は食料、水。
武器は銃(長物)が支給される。
但し、追加の弾薬や追加武装は現地でヘリによる支給となる。
また七原は以前のBRで首輪破壊方法を知っており、今回もそれが使用できる。
・・・って感じでまだ見てないんだけど、
不思議ルールが多すぎる。
とりあえず、自分が想定していたラストとは違うのと、
よくもまぁ、こんな残酷な作品を昔は兵器で見られたなぁー
思うばかりである。
1では当時高1である。覚えているのはルール解説のお姉さんが宮村優子だった事ぐらいなものである。
そうそう、その当時はこの作品に対して残酷と言う印象ではなく、リアルという印象を持っていた。
まぁ、どっちにせよ同じ意味なのだが。
・わからん人のためによく解るバトルロワイヤル。
バトルロワイヤル1
日本は貧困にあえぎ、とてもじゃないがまともな生活が出来る状況ではない。そこで政府はまだ未成熟である子供、中でも落ちこぼれなものを全国からランダムで選抜しそのクラスで殺し合いをさせる。殺し合いによって人が死に政府の負担額がへり、また優勝者である優秀者を選抜することも出来るからである。また希望者はこのゲームに他校から参加できるが、特別待遇は無い。また不思議ルールで以前の優勝者から再度BRに参加させるルールもある。優勝者は生き残った最期の1名。これは殺し合いの名を馳せ手はいるが結局は自身が手を下さずとも法律の名目で人が殺せるゲームである。このゲームは毎年勝者がテレビ中継でパレード帰還するのがならわしである。
・BR1におけるルール
このゲームには戦闘の期間が決まっている。
その期間内に全ての人間を殺し、自分1人が生き残れば優勝となる。
期間を過ぎた場合自身の首に装着された首輪が爆発し絶命する。
ゲームにおいて一人に一つバックパックが渡される。
そこには期間中の食料、水が入っている。
また、武器がランダムで1つ入っている。
マシンガンが入っている場合もあればフォーク、望遠鏡が入っている場合もある。
そこに統一性はない。
禁止エリアと言うものが示されていて、そこにいると首輪が爆発する。またドンドン禁止エリアは増えていく。つまり、コレは戦闘を助長させる行為であり遠くに立て篭もるだけでは勝利できないと言うことになる。
当然食料水を含むバックパック、装備は強奪可能である。
コレに勝利しようと考えた場合は如何に小さな自己犠牲の果てに
最期の一人として勝利できるのかというゲームである。
逆に全員が生き残ろうと考えた場合、コレは軍統括の本部を如何に出し抜くのかというサバイバルになる。
バトルロワイヤル2
1回につき勝者が一人ずつ生まれてきたバトルロワイヤル。映画BR1において勝利ではなく裏技による脱出をした2名は国内指名手配される結果となった。彼らは「大人に復習をする」という名目でテロを繰り返す。
BR2におけるルール
生徒42名の落ちこぼれクラスが選ばれ。
スポンサーから戦闘服、腕時計が支給される。
3日間の期間内で七原を殺せば勝利、殺せない場合は首輪による爆死が待っている。
コレは、大人が無駄に死ぬのは勿体無いという名の下に
子供にテロリスト討伐をさせるものである。(通称BR2法)
今回も何故か禁止エリアルールが制定されているが、
これは明らかにBRを世襲し失敗しているルールであると考えられるが
死ぬなら戦って死ねというルールでもある。
また追加ルールとして不可解ながら
男、女で出席番号が同じものが死んだ場合も同じ出席番号の者の首輪が爆発するものになっている。
(たとえば男子18番が死ぬと、女子18番も自動的に死ぬ)
これはスポンサーがゲームとしての面白さを追求したものだと考えられるが明らかに意味不明である。
支給品は今回もバックパックである。
中身は食料、水。
武器は銃(長物)が支給される。
但し、追加の弾薬や追加武装は現地でヘリによる支給となる。
また七原は以前のBRで首輪破壊方法を知っており、今回もそれが使用できる。
・・・って感じでまだ見てないんだけど、
不思議ルールが多すぎる。
とりあえず、自分が想定していたラストとは違うのと、
よくもまぁ、こんな残酷な作品を昔は兵器で見られたなぁー
思うばかりである。