真心はお気に入りキャラである。

一番はクナギサだけど。

この巻の好きなところは石凪萌太、唯一の見せ場である
闇口を身を挺して助けるシーン。
その内容だけ見ると石凪というよりは零崎の様相なんだけど
まぁ、どちらにせよこの二人は殺し屋としては経験不足だし
逃げているぐらいなものだからな・・・零崎舞織とは真逆の性格だな。
何にしても兄弟愛で死ねるような愛情は持ち合わせてませんね・・・

それに、真心関係全般。
こいつすげぇかわいい。イラストとキャラクターはちょっとギャップある気がするんだけど
それはそれとしてコイツの動きはコミカルでかわいい。

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人が物を買うときにはどの様な理由で購入するのか。

何か今日はそんな事を考える瞬間があったので適当に。

一応原理としては
1:他の物よりは安いから
2:その物が他にない物だから

ということらしい。
この2つしか無いなら衝動買いはありえないし
購入後に後悔するような買い方は出来ないんだけどね。

…それはそれとして。

物を買うという事に一種のストレス解消を託している私なんかは
購入する「だけ」の道具なんてものが数多くある。

最近というか結構前に購入したものでいえば
PS3なんかは完全にこれにあたる。

行動原理からいえば、PS3の60GはPS3の中でも群を抜いていい物だしPs3はPS3でしかない。
故に他にない、そしてどんな物よりも価値のある一品である。

が、全くいらない道具であることも確かだったりする。
何故なら用途が無いから。用途の無い道具はゴミと同義だ。

人それを無駄遣いという。

実感する。
私の趣味は「無駄遣い」
それも多くある趣味のひとつでしかないけどね。

ん〜やはりだらだらと文章を書いて自己分析するのはいいなぁ・・
何も考えなくても自分のことが解ってくる。
就職活動する学生なんかはこういう無駄な時間を費やすといいと思うね。
絶対後で楽になるから。

ずーっとこんなことをやっているのも大概どーかと思うけどね。

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一般的な話をしよう。

壊すことは簡単だ。
直すことは難しい。
弄ぶのは快楽だ。
奴隷は痛々しい。

痛みを受けるのは気に食わない。
完膚なきまでに気に食わない。

俺ならばこう考えよう。
奴隷を弄び破壊するのは快楽だ。
弄ばれて破壊を待つ奴隷は痛々しい

だが、当事者たる奴隷はどう考えるだろうか。
破壊を痛いと考える。
破壊されることを快楽と考える。
そういう奴隷がいたならば一般思考から外れて物事を体感できる
そんなものが居たならば奴隷は飼い主を哀れむだろう。

そう自分を痛めつける者が哀れで哀れで仕方ない。
飼いならされる側でありながら、奴隷でありながら
意識の中では飼い主を飼っている奴隷にはその関係は快楽でしかないだろう。

さて、そこで考える。
そこにあるのは相互の関係は正しいのか間違っているのかは論じる必要が無いだろう。ただ、考えるべきは誰が一番幸福であり、誰が一番不幸であり、誰が一番誉れる人物であり、誰が一番哀れであるかという人の尊厳の問題でしかない。人の意識の問題でしかない。お前の身勝手なエゴと解釈でしかない。

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