モンハンクリア(2)
2008年5月11日5/10に全クエストクリア完了
残すは訓練所と武具集めのみ。
プレイ時間は230時間
(前作は大体600時間ぐらいなので2ndGからのユーザーであった場合は830時間での出来事ってな感じ)
ーーーーーーーーーー
轟龍【ティガレックス】
私はこのクエストを完遂するにあたりティガレックスクリア時間をどれほど減らせるかという点について頭を悩ませた。
実のところティガレックスと戦うこと自体、ランスという武器を使用する場合においてはそう難しいことではない。というのもランスという武器の特性に大きな盾で防御できるということがあるからだ。
しかし、その防御をする時というのは攻撃を行えるわけもなく、ましてや防御を行うにはスタミナを消費してしまうためティガレックスのように連続攻撃の強烈な相手には防御できない状態に押し込まれることも多々あるわけだ。
ただ、回避するにもスタミナを消費してしまうし、スタミナを消費すると防御する事も出来なくなってしまう。どうにもこうにも八方塞な気がするがそこで私は考えたのだ。
防御時間よりも攻撃時間を増やせる戦法。
そして、スタミナを消費しない方法を。
それは闘技場という環境であるからこその作戦だった。
ティガレックスが闘技場に降り立つ。
あたりに砂が舞い、一瞬の静寂があたりを包むがすぐさま巨大な槍がティガレックスを襲う。
3度の攻撃チャンスの後、相手がこちらに気が付いた。
その瞬間私は武器をしまい、壁際へと走った。
幸い相手の攻撃はムサシのほうに向き私は安全に壁際へと向かうことが出来た。
そして防御の体制をとり相手を待った。
ムサシを駆逐し、ティガレックスは盾を構えるハンターのへ突進。
突進をぼうぎょし、ティガレックスはなおもとまらず壁へと顔を埋めた。
そう、これこそが防御を攻撃に転用する作戦。
ティガレックスは特定の壁に突進を仕掛けた際に顔をうずめて数秒間動けなくなるという特性がある。防御の効果が弱い片手剣&ヘビィボウガン、防御することで切れ味が減る大剣、完全に避けられる保証のない緊急回避。ランスの防御以外の3点ではこの作戦には耐えうる力はない。ランスの力の見せ所である。
一度壁にうずくまることで7度の攻撃チャンスを得る。
相手の力を利用してこちらのチャンスを広げる作戦を取った。
ただ、それだけでは不十分だスタミナが切れる心配がある。
そこで、今回の切り札狂走薬を飲んだのだ。
この薬は5分間の間スタミナが一切減らないというランサーにおいて「マリオにとってのスター」の役目を持っている。ましてや今回の防具には回避距離UPの特性が付いている。ランスは回避を3回連続で行えるが距離が短くスタミナをそのつど消費するため、使いにくい。しかしこの特性を使用することでその移動能力は納刀時の走るを超える速さを叩き出し、3回連続で使え、スタミナが減らない。という超機動と超防御能力を併せ持つ戦士を誕生させてくれるのだ。
轟竜との戦いは苦戦もなく進んでいったのであるあの時までは・・・
残すは訓練所と武具集めのみ。
プレイ時間は230時間
(前作は大体600時間ぐらいなので2ndGからのユーザーであった場合は830時間での出来事ってな感じ)
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轟龍【ティガレックス】
私はこのクエストを完遂するにあたりティガレックスクリア時間をどれほど減らせるかという点について頭を悩ませた。
実のところティガレックスと戦うこと自体、ランスという武器を使用する場合においてはそう難しいことではない。というのもランスという武器の特性に大きな盾で防御できるということがあるからだ。
しかし、その防御をする時というのは攻撃を行えるわけもなく、ましてや防御を行うにはスタミナを消費してしまうためティガレックスのように連続攻撃の強烈な相手には防御できない状態に押し込まれることも多々あるわけだ。
ただ、回避するにもスタミナを消費してしまうし、スタミナを消費すると防御する事も出来なくなってしまう。どうにもこうにも八方塞な気がするがそこで私は考えたのだ。
防御時間よりも攻撃時間を増やせる戦法。
そして、スタミナを消費しない方法を。
それは闘技場という環境であるからこその作戦だった。
ティガレックスが闘技場に降り立つ。
あたりに砂が舞い、一瞬の静寂があたりを包むがすぐさま巨大な槍がティガレックスを襲う。
3度の攻撃チャンスの後、相手がこちらに気が付いた。
その瞬間私は武器をしまい、壁際へと走った。
幸い相手の攻撃はムサシのほうに向き私は安全に壁際へと向かうことが出来た。
そして防御の体制をとり相手を待った。
ムサシを駆逐し、ティガレックスは盾を構えるハンターのへ突進。
突進をぼうぎょし、ティガレックスはなおもとまらず壁へと顔を埋めた。
そう、これこそが防御を攻撃に転用する作戦。
ティガレックスは特定の壁に突進を仕掛けた際に顔をうずめて数秒間動けなくなるという特性がある。防御の効果が弱い片手剣&ヘビィボウガン、防御することで切れ味が減る大剣、完全に避けられる保証のない緊急回避。ランスの防御以外の3点ではこの作戦には耐えうる力はない。ランスの力の見せ所である。
一度壁にうずくまることで7度の攻撃チャンスを得る。
相手の力を利用してこちらのチャンスを広げる作戦を取った。
ただ、それだけでは不十分だスタミナが切れる心配がある。
そこで、今回の切り札狂走薬を飲んだのだ。
この薬は5分間の間スタミナが一切減らないというランサーにおいて「マリオにとってのスター」の役目を持っている。ましてや今回の防具には回避距離UPの特性が付いている。ランスは回避を3回連続で行えるが距離が短くスタミナをそのつど消費するため、使いにくい。しかしこの特性を使用することでその移動能力は納刀時の走るを超える速さを叩き出し、3回連続で使え、スタミナが減らない。という超機動と超防御能力を併せ持つ戦士を誕生させてくれるのだ。
轟竜との戦いは苦戦もなく進んでいったのであるあの時までは・・・
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