散財〜どんぶり勘定の果てに〜
まぁ、予定調和ですよね?(挨拶)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明日の神話 in 東京都現代美術館

2度目の「明日の神話」鑑賞です。
明日の神話は非常にメッセージ性の高い作品であるように感じています。

前回〜今回でいろいろ私の心情や、境遇の変化があったことで感じ方に多少の差異はあったのだろうけど、そんな些細なことはこの作品の前では無に等しい変化だったみたいです。
何度見ても新しい発見ができそうで、また、心が安らかになる気さえします。

実に不思議な感覚です。

他の常時展示物も結構面白いですよ。
どう見ても意図的に見ているものを馬鹿にしている作品でさえ、構図や、技法いかんで芸術として飾られてるから面白い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

清澄白河庭園

こちらはうって変わって、近所にあるちょっと大きめの公園ぐらいの大きさのお庭です。
実に浪漫あふれる造りになっています。

中央にそびえる島とその周りに湖ばりの人工池(?)
そして、緑の息吹が散歩道という感じ

お弁当を持って、ご飯食べにくるだけでも癒されそうですよぉー
実に寛大な心になりますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ほぼ日手帳

来年はついに革デビューです。
しかも、ほぼ日サイド因縁のヌメ革!
お値段税込み10500円!!!!!

高い・・・ありえないぐらい高い・・・
でも、ほぼ日手帳は本体とカバー無いと存在意義皆無。
女子高生が、カバー超高いから買わないとかロフトで言っていたけどそんなことは無いと思う。

って、個人の好みもあるけどさ、
でも、カバーが悪ければほぼ日手帳にはさして存在意義はないだろうね。

だって、基本的に週間手帳でも事足りるもの。
でも、ほぼ日手帳を買ってしまうのはとにかく用途が広いから。
メモ帳代わりでもあり、落書き帳であり、覚書であり、予定表。

日記帳としても使えるし。(あとあと見返した場合は)
だから俺は好きなんですよ。まぁ、高いけど!(そこは認める)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

で、本日気が付いたら4万円近くの散財。
全然何に使ったか覚えてない。

DVD買って、飲みに行って、本買って・・・
うーん。

----------------------------------

なお、今年のほぼ日手帳カバーの仕様について

カバーは昨年度(2007年度)不評だった
ポケットケースをなくしたことで、非常に使いやすくなっています。
また、ポケットケース分のカバーにあるポケットに仕様用途が増えたことで
実に使い勝手の良いほぼ日手帳が戻ってきました。

昨年度、不評だった。
大きめのポケットひとつ削除という阿呆な案が撤廃されました。
それにより、2006年度版により近い使い勝手があります。

また、昨年度版で唯一ほめられるポイントだったケースの小型化
という点では今年度も同様のものになっており、
もともと大きいほぼ日手帳を持ちやすくなっています。

さらに!!!
今年度の追加要素です。
バタフライストッパー(ペン刺し)が大きめカバーの追加によりものを多く収納する人が増えることを見越してか(?)大きめに作られています!
2006年版から使い続けて非常に使いにくい印象のあったバタフライストッパーの大きさの件が見事に本年度解決。

そういう意味では今年のほぼ日手帳は
昨年度以上の完成度であり、
買い!!!!の一語に尽きる、説明不要の豪華仕様です!
是非とも一度HPをごらんの上ご確認くださいませ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索