配線を繋がないことにはスティックは動きません。
それ以上にスティックの配置の位置を決めないことには
スティックが付けれません。

という事で、箱の改造が必要です

あっ、ところで、私の持っているのはファイティングスティック1で、2ではなかったようなので2の天板の取り方は解りません。

まず、元々付いていたスティックを剥ぎ取ってある場所に
スティックが動かないようにガイドになっていたプラスチックと
ネジアナがあると思うので

両方を剥ぎ取ります。

ニッパーを使用して切り取りつつ、彫刻刀の平刀で削り取り
最期に慣らしのために紙ヤスリ削ります

すると、あら不思議。平になりました。

ってのをやってセイミツレバーを置いてみるとまだ邪魔な部分があると思うので
剥ぎ取ります。

次に、レバー位置の決定をします。
その位置をマークしてドリルでネジを通す穴を開けます。
その際裏側にセイミツレバー上部の鉄板(皿ネジを取って単独にしたもの)を
ガムテか何かではっつけると便利です。

で、穴を開けたら次にファイティングスティック本体の上部鉄板を閉めることができるようにするために穴の近くを彫刻刀の丸刀とカッターで削ります。

※削り過ぎないように注意が必要です。

ネジを止めてレバーを固定したらいよいよはんだごて先生の出番です。

その際注意しないといけないのはもちろん配線です。

もともとあったファイティングスティックとは
配線できる位置が異なっています。

まず色分けされているのでそこの説明をしますが
赤:↑
黄色:↓
白:→
灰:←
を感知します。

で、レバーを動かしてみると

下に入力を入れると基盤ではスティックが上に動いているのが解りますか?

 / / ←まぁ、こんな感じ
/ /

さらに位置を感知するボタンの先に鉄板が付いていますので配置が
右から出ている端子は↑
下は←
左は↓
上は→

を感知してます。

まぁ、何がなんだかよくわかんなくなっていると思うので

正解だけ
上から出ている端子には灰色を
右から出ているのには赤色を
下は白
左には黄色

をそれぞれ半田付けします。

そして、最期の注意点として
ファイティングスティックの
右上部にスタート、セレクト、モードとともに付いているよくわからない凸型の何かを接地して動くかどうかをテストしてください。

設置しないとスティックが動きません。

まぁ、それでテストして動くようなら問題無しです。

動かないようなら同じ色の配線の位置を変えてみてください

で、ボタンはいつかまた。

とりあえずレバー交換だけでも全く別物になりますよ。
快適です。

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